【特集・犬山市市議会議員選挙2023 新人候補者ファイル】ますだしゅうじ

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「住みたい町ランキング・〇〇県編!」なんてのは気にしてないけど、愛知県内で住みたい街ランキングを取ったら長久手か東海市、みよし市か刈谷市辺りだろうか?個人的には岡崎市、東浦町あたりが便利でいい(住むならね)。

じゃあ犬山は?ねえ、犬山は?と気になるあなた、実はランク外である。だって病院少ないし、保育園のシステムわかりにくいし、あと新しく家つくろうと思ったら犬山駅の駅前なんて土地ないじゃん、となるのだ。

この諸問題を課題として取り組もうとしている新人候補者が今回紹介する「ますだしゅうじ」だ。ハウスメーカー出身の営業マンで名鉄「犬山口駅」から東へ300mほど歩いた「和菓子処ますだ」を選挙事務所に初めての選挙戦を戦っているところへお邪魔してきた。

選挙に立候補した動機はなんですか?

「ハウスメーカー勤務の経験を活かして、犬山に住みたいと思うような施策を打ち出したいんですよ、だから当選したらハウジングセンターを回って、犬山を勧めてもらうように挨拶していきたいと思っています!」と住みたいと思う町にしたい、でも住んでる市民ではなかなか声を上げづらい、だから市議会議員ならそんな声も届くんじゃないだろうか、届けたいので立候補しましたと語ってくれたますだは本当に犬山大好きなんだなと。

立候補の動機なんて聞くメディアはほとんどないし、まして選挙期間中にこんな質問ぶつけられるなんて思わなかっただろうなと。でも政策として掲げている内容にも共感が持てるし、何よりわかりやすい。

ハウスメーカーの営業マンだったからだろうが人に説明する説得力のある方である。

政治的な信念はなんですか?

この質問には「これが信念と言えるかわかりませんが…」との前置きで「愛知県内のハウジングメーカーで犬山をおすすめしてくれるメーカーさんってないんです。(働いていたときは)自分が住んでいるのに犬山じゃなくて(尾張北地域なら)春日井や江南、岩倉あたりをおすすめしていたんです。犬山を勧めたいのは本音ですけど、数字がやはりほしいので売れるところをおすすめするしかなかったんですよね」と少し残念そうに語る上で「だから犬山を自信を持って『住みやすい町ですよ』と変えていきたいんです。だって実際に住みやすいと思って住んでますから」と。

ではどうする?とかどうやったら住民サービスが向上する?とか議員になってから課題を一つづつ解決していくことになるのだろう。一番の課題は下水道、次に病院、そして保育園、幼稚園だと思うが、選挙ドットコムに地域課題の解決に向けた施策を非常に細かく、詳しく書いてあった。「これを進めていきたい!」という主張は選挙ドットコムを参考にしてもらえばいい。政治的な信念とは「私はこうやる!」という個の主張がスタートではなく、課題に対して解決策に至るまでのパワーと志だ。ますだには間違いなくその資質があり、それを支える方たちも同様なのだろう、ぜひ彼が市議会で活躍する姿を見てみたい、と思うのであった。

犬山、住みたいんだけどさ、空き家をもう少し買いやすく施策作ってよ…。

ますだしゅうじ選挙ドットコムのページはこちら↓

ますだしゅうじ(マスダシュウジ)|政治家情報|選挙ドットコム
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