2019年の犬山市議会議員選挙、候補者22人全員にシンプルかつ同じ質問を投げてみました。
今回の市議会議員選挙は論点が明確ではない選挙戦で、各候補にそれぞれの主張があり大変興味深い論戦が犬山市内で繰り広げられています。
また、ポスター、公選ビラ、選挙公報と選挙にまつわる各候補の主張を目にする機会も増えていることでしょう。しかしながら外側から見ていて、もう少しこの部分を聞きたい!という方もいるのではないでしょうか?
今回、すべての候補者に同じ質問「あなたが市議会議員に立候補した理由とその根っこにある信念は?」という質問を投げて、直接会ってお話を聴いてきました。
どの候補者に入れようか迷われている方、もう少しここが聞きたかったという方の参考になれば幸いです。
※各候補者の表題No.と氏名はポスター表記にある掲示板番号と氏名を参考にしています。なお敬称は略称にて失礼いたします。
現職・三浦ちさとが公明の枠を超えて活躍する理由
強烈な個性を持つ女性議員と政党に所属しながら頑張る議員と個性を打ち出して輝く議員と3通り(本当はもっと)いる。
個人的な印象で申し訳ないが、三浦市議は女性らしい女性だ。前職が教育者であること、犬山を出て海外で暮らした経験があることを踏まえても素敵な女性議員であることには間違いない。
公明党という政府与党の~と聞くまでは無所属の議員さんだとばかり思っていた。そのくらい犬山における活躍は党派を超えて活躍されている。
また、教育者の目線をお持ちなので吉田えつお同様、きちんと理由をつけて説明ができる稀有な議員でもある。生半可な議論は一蹴される勢いと柔らかさを兼ね備えているのは彼女の旦那様が素敵であるから。
12年前の激戦も犬山市議会ブームも経験している。5期目を目指すとはそれだけ歴史があるのだ。もし女性問題で相談するのであれば、三浦市議に声をかけてみてほしい。フリースピーチに出るだけの勇気がなければぜひ三浦市議に声をかけてみてほしい。きっとあなたの力になってくれる。それだけの実績が三浦にはあるのだから。