【特集】犬山市政と市議会をみる

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2019年4月21日に行われた任期満了による犬山市議会議員選挙の全候補者インタビュー記事と犬山市議会、市政動向に関する特集ページです。

市議会議員の皆さんには選挙期間中にすべての方にお話を伺い、なるべく公平にただ一点の質問に答えていただきました。

その質問は「なぜ市議会議員を目指すのか?その根っこにある信念は何か?」です。

回答に困っていた議員もいらっしゃる中、非常に友好的にお答えいただけました。

お答えいただいた候補者の皆さん並びに関係者の皆さんにこの場をお借りしてお礼申し上げます。

また、一部読者様から「市議会議員選挙の特集記事だけではもったいない、市議会の様子や市政レポートも特集してほしい」との声がありました。そのため犬山市の市議会、市政動向をウォッチする意味合いでこちらのページを追加し続けていきます。

ご意見、ご感想がありましたら、編集長のTwitterアカウントお問い合わせまでいただければ幸いです。

当記事は今後もアーカイブ化せずに残しておきます。カテゴリー分けしてありますので、お時間のあるときにでもお楽しみいただけましたら幸いです。

2019年4月21日・犬山さんぽ編集長 岩田武

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【特集・犬山市議会議員選挙2023】選挙結果決まる!新人候補の動向は?

2023年4月23日、犬山市議会議員選挙が行われました。結果、TwitterやInstagramで発信していた内容通り、実績のある現職の強さと支持政党のある候補の強さが際立ちました。各候補の得票数は後ほどまとめるとして、まず投票率が非常に気になるところだったので、まとめていきます。
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【特集・犬山市市議会議員選挙2023 新人候補者ファイル】島田あき

「公明党三浦ちさと議員の後継者」としてFacebookの投稿で知ったのは2022年の年末だったろうか?三浦議員は在職中に散々お世話になった。とてつもなく難しい相談を振って、行政の仕組みから変えなければならず、多忙にも関わらず尽力していただいたのだ。 筆者が政治の何かに関わらねばならないと再度立ち上がったのも三浦議員の市政を見習ったからである。党は違えど議員という立場ではないが国の制度から変えるとても難しい課題に取り組んでくれた一人である(感謝しかない) 島田あきは三浦議員の後継者である。公明党公認の候補者で、取材へお伺いした際4年前がフラッシュバックした。三浦議員のご自宅からとても近いのだ。 そして筆者は謝らなければならない、島田を背の高い女性と思いこんでいたのだ(失礼) そして旦那さんとは何かしら縁がある様で、善師野の農業集団と一緒に稲作を楽しんでみえるのだ(びっくりしました) では本編です、どぞ
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【特集・犬山市市議会議員選挙2023 新人候補者ファイル】ふじた一平

市議会議員こそ、地方行政に於ける公僕の代表である、と筆者は考えています。4年に一度の統一地方選挙の時期が来ました。現役候補はこれまでの4年間の実績を基に再戦に向けて主張を繰り返し、新人候補は町の顔になるべく自身の主張を繰り返します。
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【特集・犬山市市議会議員選挙2023 新人候補者ファイル】ますだしゅうじ

「住みたい町ランキング・〇〇県編!」なんてのは気にしてないけど、愛知県内で住みたい街ランキングを取ったら長久手か東海市、みよし市か刈谷市辺りだろうか?個人的には岡崎市、東浦町あたりが便利でいい(住むならね)。 じゃあ犬山は?ねえ、犬山は?と気になるあなた、実はランク外である。だって病院少ないし、保育園のシステムわかりにくいし、あと新しく家つくろうと思ったら犬山駅の駅前なんて土地ないじゃん、となるのだ。 この諸問題を課題として取り組もうとしている新人候補者が今回紹介する「ますだしゅうじ」だ。ハウスメーカー出身の営業マンで名鉄「犬山口駅」から東へ300mほど歩いた「和菓子処ますだ」を選挙事務所に初めての選挙戦を戦っているところへお邪魔してきた。
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【特集・犬山市市議会議員選挙2023 新人候補者ファイル】光清つよし

「答弁を求めます、光清都市整備部長」犬山の市議会を傍聴に行く機会(取材ね)で度々光清の名前を聞いていた。特に道の駅のサウンディング調査の年、光清は行政の最前線にいた人物だ。今回の選挙で立候補すると聞いて正直驚いた反面、前回の選挙でも小川きよみが立候補したことから都市整備部長のキャリアで退職された方はセカンドキャリアに市議を選ぶのだろう。それだけ在職中に課題を見つけていた、という見方もできる。筆者が思うに光清は2023年の市議選で新人大本命である。 「え?誰?」という人のために、本音の部分を聞いてきた。
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【特集・犬山市市議会議員選挙2023 新人候補者ファイル】小川たかひろ

2023年の犬山市議会議員選挙、実は前回から定数が減っていて20名から18名になっていることをお気づきだろうか?定数が減ったのは2019年の前回選挙後に山田たくじさんが亡くなられ、19名になり、2022年の市長選挙で丸山こうじ氏が市長選に挑戦し退職されたことを受け、18人で議会を運営しても支障がなかったことに起因している。 その中でも実は公明党の所属議員が2名、日本共産党の所属議員が3名、国民民主党の所属議員が1名いて、国政政党所属の市議が6/18と高い割合を占めていた。 この記事で紹介する小川たかひろは日本共産党から立候補するという形を取っていて、水野正光元市議の後継者に当たる。 筆者、実は日本共産党の犬山市議団のファンである。だってぜんぜん日本共産党っぽくないのだから信が置ける上、辞められた水野さんには結構お世話になりましたもの~。 では本編、どぞ!
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【特集・犬山市市議会議員選挙2023】新候補者まとめ

おまたせしました?新人候補者のインタビュー記事、こちらにリンクをまとめておきます。各記事には飛べるようになっているとおもうんですが、もしリンクが切れてたりしたらTwitterなりで連絡ください。
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【特集・犬山市市議会議員選挙2023 新人候補者ファイル】ビアンキ恵子

ビアンキ・アンソニーを筆者は尊敬している。遠くニューヨークから単身日本へ来て、英語教員として働き、葛藤を抱えながら犬山の市議会議員に挑戦し5期努めた議員である。今回の選挙ではビアンキ恵子が立候補した。ビアンキ・アンソニーを市議会で見ることができないのは少しだけ寂しいような気がするが、彼が残した功績はきっとこれからも残るし、恵子夫人が立候補することで続いていくのだと思いたい。
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【特集・犬山市市議会議員選挙2023 新人候補者ファイル】沼やすこ

今回の市議会議員選挙は5名の女性候補が立候補されている。前回は3名だったので少し増えましたよね。女性の政治参画、大事です。なぜって?それは女性の悩みは女性にしかわからない事があるし、秘匿にしたい話だってあるわけで、市議に女性が多いとそれだけ声が上げやすい環境が揃うことになりますから。 ただ、女性だからといって有利ではなく、その主張に耳を傾けるのが選挙であり、やはり個人的な理念や政治的な信念は一本芯が通っていたら伝わりやすいのも事実。 沼やすこ、一言で言い表したらこれほどの芯のある方が犬山にいたのね、といった感想だ。
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【特集・犬山市市議会議員選挙】折り返し地点で論点を整理してみた

4年前の選挙、候補者全員に話を聞いて記事を書く、という暴挙に近い行動に出ました。これがまた結構読まれまして、今回(2023年)も同じことをやろうかなとか考えたんですが、いやはやスケジュールに空きがなく、4月18日の1日で流石に全員は回れないということで、今回の選挙戦は新人候補のみ...
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