【今年の花火大会どこから見る!?】犬山・各務ヶ原の日本ライン納涼花火大会は8/10開催だ!

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日本ライン納涼花火大会
写真引用:(一社)犬山市観光協会

犬山・各務原の木曽川沿いで開催される日本ライン夏まつり納涼花火大会は今年も8月10日に開催されます。(木曽川増水時は中止)さて、毎年20万人ほどが訪れるこの納涼花火大会。木曽川沿いではなくて犬山市内の各所で見上げることのできる花火大会は実はどこで見たらフォトジェニックなのか?現地取材を基にカメラスポットを探索してみました。

犬山城のバックに花火を望む!本町筋ならここがいいぞ!

犬山場城下町の通称「本町通り」からも花火を望めるスポットはあります。花火大会当日は犬山城第一駐車場が有料にて車を停めることができて、まつり会場まで歩いて10分ほど。本町界隈のお店は閉園しているところも多いのですが、人通りも少なくゆったりと花火を観覧できます。

ただ、打ち上げ角の低い花火は音だけを聞く事になりそうです。それでも花火の雰囲気を楽しむには十分。犬山城をバックに花火が飛び出して見えるのもここならではのフォトスポットです。

定番のツインブリッジは場所取りが必要か?

犬山と鵜沼をつなぐ通称ツインブリッジは定番のフォトスポット。アマチュアカメラマンとプロカメラマンがベストショットを狙う場所になっています。花火のバックにライトアップされた犬山城を狙って広角に花火の様子を撮るならここが一番。ただし近隣に駐車場がないので電車(名鉄・犬山遊園駅)を利用したい。

好スポットだけに人は多く、場所取りも激戦必至。早めの時間から無理のないように狙いたい。

対岸から犬山城をバックに!各務原側も熱い!

犬山市側のビュースポットだけではなく、各務原側も花火ビュースポット。こちら側からカメラを構えると、見上げたように写真が撮影できます。犬山城と鵜飼船を背景に入れて花火を広角で撮影するのも面白い。多くのアマチュアカメラマンが毎年カメラを抱えます。このスポットも車を止めるスペースがありません。ここも電車を利用して歩いてビュースポットを見つけたいところ。木曽川河川敷にところどころ降りることができるスポットがあるので、前日に下見に行ってから望まれるといいですね。

打ち上げ花火は見上げるもの!犬山河川敷は混雑必至!

犬山側の河川敷が毎年のメイン会場になります。17時くらいから人が集まりだして、屋台もこの界隈で出店するので混雑必至。花火をカメラに収めるというよりも花火大会を目一杯楽しみたい場所。カメラマンはツインブリッジや頭首工に向かうのでゆったりと花火観戦をたのしみたい人向けのスポットです。

夏まつり同時開催!交通規制もあるぞ!

今年の夏まつりも河川敷中心に追う通気性が敷かれます。車で河川敷に行かれる方、事前にチェックしておくことをおすすめします。主な交通規制はツインブリッジとライン大橋の各市道、名鉄犬山ホテルを含む内田町周辺の市道が主に交通規制がかかります。車で近づけないと思ったほうがいいのと、もし近くに止めても帰宅渋滞の巻き込まれます。

周辺駐車場は?通はここに停めるぞ!

周辺の駐車場は「内田防災公園」が最寄りです。

収容台数は常設123台、当日は臨時で拡大されて400台ほど停めることができます。(有料・30分100円)

花火会場から最寄りの駐車場になりますが、周辺の道路が交通規制の対象になり、渋滞は必至。17:00以降になるなら内田防災公園を目指すよりもほかへ停めるほうが無難です。

当日無料で開放される「成田山」も会場から徒歩15分ほどなので便利。

無料駐車場になるので多くの人が停めることが考えられます。遅い時間に向かわれるなら本殿のある方へ向かわれる方が無難です。

どうしても渋滞が嫌だ!という方のために、裏技的な駐車場をご紹介…。

犬山駅東側の十六銀行有料駐車場が安くて便利な上、帰宅渋滞も避けることができます。ここに停めておいて、電車で犬山遊園まで向かい会場へは徒歩で向かうといいでしょう。駅東側は渋滞もないので帰宅もスムーズ。電車を使わなくても徒歩で城下町まで向かい、花火会場へ向かうのも城下町の情緒を感じながら楽しめるのでいいですよ。

今年の日本ライン花火大会は近隣の花火大会と日程がかぶらないため大変な人手が予想されます。混雑を上手に避けて快適な花火観戦を楽しんでください!

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