2024年の犬山祭は4月6日、7日に開催!歩行者も規制がかかるかもだからまとめておいたぞ!

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2024年の犬山祭は4月6日、7日の2日間にわたり開催される。今年も通常開催とのことで一先ず安心だ。さて、今日から犬山祭の前日までいろいろとまとめていこうと思う。毎日更新できるかわからないが、第一回目は交通規制について取り上げたい。本来なら歴史が~とか書きたいところだが、城下町全体を使う犬山祭は人の一方通行もあるため少しだけ注意が必要なのだ。

今年も通常開催!4月6、7日は犬山へ行こうぜ!

©犬山市観光協会

と、言うわけで早速、当日の交通規制のチラシが配布された。2月決定の内容にはなるが、取材したらほぼ決定とのこと。チラシを拡大しながら交通規制がどこで行われるのかを見ていこう。

©犬山市観光協会

まず、交通規制の対象だが「自動車と原付」が対象だ。オレンジ色の斜線の道は終日通行止めと思ったほうがいい。なにせ人でいっぱいになる。地図に目を向けて見ると結構広範囲が規制となる。県道27号線以南の城下町と言われるところは大抵規制対象だ。あと、両日とも相当渋滞するので、県道27号線は避けたほうがいい。

次に歩行者の規制もある。「本町」の交差点を中心に南北に走る市道が歩行者の規制対象になるようだ。特に「本町」交差点から「丸の内」交差点を経由し、針綱神社前まで混雑状況によって一方通行になる。最初から制限はかけないようだが、もし城前の広場から犬山駅へ徒歩で向かうなら木曽川沿いに抜けて「犬山遊園駅」まで行ったほうが安全かもしれない。

例年と違い、今年は「犬山駅」での車山揃えは無い。コロナ禍前まで犬山駅の西側ロータリーで車山揃えがあったのだが、今年から城前広場で13両が揃うように変更された。宵車山の写真を撮るのであれば6日なら17:00~、7日なら18:00ごろから撮影場所を確保したほうが良さそうだ。

また、針綱神社から「本町」交差点まで車山が運行される。あとに着いていく人もたくさんいるのでどうか事故のないようにお願いしたい。

事務所…どんでん館の前やねん

当犬山さんぽの編集部は昭和横丁の中にある。実に混雑するんだろうな~と身構えているのだが、当日は何も企画していない、むしろ仕事していると思う。

折角の立地なので2日間の犬山祭をフルで楽しみたいとは思うがどうか事故だけは起こってほしくないなとも思うのだ。

当日は交通規制もあって人の流れも規制されるとのこと。詳しいことはデータ化したチラシを参考にしてもらいたいが、小さいので拡大しながら見ていこう。

13両の車山が一箇所に集まるのは何時?

©犬山市観光協会

現在の予定として発表されているのは以下の通り。

6日、試楽祭(しんがくさい)は8:00から各町内から集まり、10:00頃から針綱神社(犬山城前広場)に集結、11:50~針綱神社前でからくりの披露が始まる。

7日、本楽祭(ほんがくさい)は8::00から各町内より集まり、9:00頃から針綱神社前でからくりと練り物を奉納する。

朝から車山が各町内から針綱神社を目指して巡航する。6日は10:00、7日は9:00に城前広場に13両が揃う予定だ。

例年通りなので、13両が揃ってしばらくしたら針綱神社の前でからくりの奉納が行われる。城前広場から針綱神社まで100mほど移動するので、もしカメラを構えるなら車山が移動する前に目的の場所で待機したい。

からくり奉納の時間は以下の通り。

6日11:50~14:10

7日9:20~15:50

6日と7日では奉納の時間が違うので注意したい。早朝から13両の車山が一同に城前広場に揃うとされている。

夜山巡航は北組(6両)と南組(7両)に分かれて巡航する予定だ。巡航時間は両日とも18:00~終了の予定は21:45となっている。夜は結構幻想的だが、足元が暗い上、人が多いので事故だけはないようにしてもらいたい。とにかく安全に見物してくれ。

当、犬山さんぽでは両日ともInstagram経由で事務所前のどんでん館の様子をライブ配信しようと思う。当日朝から流せればいいなとか画策中である。よかったらアカウントともどもフォローしてくれ。

 

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では天気もなんとか持ちそうだし、桜はほぼ満開、まつり、楽しもうぜ!

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