城下町走ろうぜ!いぬやまランニングフェスティバルが24年2月11日に開催!受付開始は12月1日からだぞ

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原よしのぶ氏が犬山市長に就任して一年、コロナ禍も落ち着きを見せ、徐々に通常の生活に戻りつつあります。原市長の提唱する「子どもや高齢者、市民の皆さんが社会と向き合える「やさしい」犬山で、皆さんが「げんき」になって~」という理念をもとにかつて犬山市が主催して行われた市民マラソンが復活、城下町をコースとして気軽に楽しめるRunイベントが開催されます。

「いぬやまランニングフェスティバル」とは?

写真引用:犬山市

市民マラソンの募集要項が12月1日に発表されたのでまとめていきます。

「いぬやまランニングフェスティバル2024」はかつて犬山市の教育委員会とある教師が提唱した「市民なら誰でも参加できるランイベント」として親しまれてきました。

ある教師とは、2023年に市議会議員を引退した吉田えつお氏。中学校の教師として犬山市内で勤務後に市議会議員に立候補、市議を4期務めた方です。かつて開催されていた犬山市民マラソンは読売新聞主催の犬山ハーフマラソンに次ぐ規模の市民マラソン大会で、市内のラン愛好者から愛されていたイベントでした。

提唱した吉田氏は「中体連などの大きな大会で活躍できなかった陸上部の子でも中学卒業前に犬山を走って思い出を残してほしい」という想いから市内の教師の声と協力者を集め市民マラソンを開催したのです。

本人はすごく照れくさそうに話してくれたのですが、一人の教師が始めたランイベントが20年近く続き、それこそ多くの子どもに愛されたイベント。町を挙げて開催し、町から表彰されるなんてとても素敵なイベントじゃないですか…。

いぬやまランニングフェスティバルは実はその理念を引き継いで、今や観光地の犬山城下町を走ろうよ!というイベントなのです。

開催日時と時間は?

写真引用:犬山市

いぬやまランニングフェスティバルの開催日時は2024年2月11日(日・建国記念の日)。集合時間は9:00~9:15に犬山城前広場のキャッスルパーキングに集合とのこと。

写真引用:犬山市

9:40に1㌔部門がスタートするので、混み合うことも考えて9:00前には会場に着いていたいところだ。

いぬやまランニングフェスティバルは犬山市民でなくても参加できるランイベント。城下町を楽しく走りたい方、参加してみてはいかがだろうか?

事前応募可能!募集期間は12月1日~22日まで!

いぬやまランニングフェスティバルは当日参加も可能だが、事前の申込みもできる。専用の申込用紙に記載の上、下記受付窓口に参加費用100円を添えて申し込んでほしい。

種目は1㌔と3㌔の2部門。1㌔部門はファンランなので1時間ほどで規定のコースを走りきればいい。城下町は人がいっぱいで避けたいなと思う方、いかがだろうか?

参加資格は「健康な方」とあり、各部門とも制限時間以内に走り切ることができる方だそうだ。

ユニークなのは1㌔部門で仮装での参加もOKとある。城下町を仮装して走るのも面白い。また1㌔部門では車椅子、ベビーカーでの参加もOK、家族揃って城下町をのんびりたのしんでもいいのではないだろうか?

事前申込の用紙は上記の写真をダウンロードしてプリントしてもらっても大丈夫なようだ。A4サイズに合わせておくので写真をタップしてダウンロードして使ってほしい。

事前申込で一つ注意したいのはWebからの申込みと郵送の受付はしていない。受付窓口のみの受付なので注意してもらいたい。

スクリーンショットの切り抜きではなく公式の募集チラシは下記リンクから。チラシは受付窓口でも配布されているとのことだ。

いぬやまランニングフェスティバル

城下町、走ろうぜ!ってそこのあなた、友達誘って参加してみてはいかがでしょうか?

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