【特集!犬山市議会議員選挙!!】候補者File №17「新人・内門りょう」

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2019年の犬山市議会議員選挙、候補者22人全員にシンプルかつ同じ質問を投げてみました。

今回の市議会議員選挙は論点が明確ではない選挙戦で、各候補にそれぞれの主張があり大変興味深い論戦が犬山市内で繰り広げられています。また、ポスター、公選ビラ、選挙公報と選挙にまつわる各候補の主張を目にする機会も増えていることでしょう。しかしながら外側から見ていて、もう少しこの部分を聞きたい!という方もいるのではないでしょうか?

今回、すべての候補者に同じ質問「あなたが市議会議員に立候補した理由とその根っこにある信念は?」という質問を投げて、直接会ってお話を聴いてきました。

どの候補者に入れようか迷われている方、もう少しここが聞きたかったという方の参考になれば幸いです。

※各候補者の表題No.と氏名はポスター表記にある掲示板番号と氏名を参考にしています。なお敬称は略称にて失礼いたします。

新人・内門りょう候補が議員を志した理由

「学生時代ひきこもりだったんですよ。」笑顔でそう語る新人の内門りょう候補。市内城下町にあるしみんていに出入りして、15歳から地域ボランティアに触れるようになり徐々にひきこもりから脱出。幾度も壁に当たることで周囲の人に助けられここまで成長出来たと感謝を語る。

新人内門りょうを支える信念は?

市民がきちんと声をあげられる犬山市にしたい。ボランティアを通じて関わった人だけでなく犬山のために働きたいをうちかど候補は語る。

彼の根底にある志は若い世代にもっと政治的な関心を持ってほしいことから。自分が苦しんだ経験、立ち直った経験から語る未来は今の若い世代にもっとも大切な事柄だ。

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