【特集・犬山市市議会議員選挙2023 新人候補者ファイル】島田あき

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「公明党三浦ちさと議員の後継者」としてFacebookの投稿で知ったのは2022年の年末だったろうか?三浦議員は在職中に散々お世話になった。とてつもなく難しい相談を振って、行政の仕組みから変えなければならず、多忙にも関わらず尽力していただいたのだ。

筆者が政治の何かに関わらねばならないと再度立ち上がったのも三浦議員の市政を見習ったからである。党は違えど議員という立場ではないが国の制度から変えるとても難しい課題に取り組んでくれた一人である(感謝しかない)

島田あきは三浦議員の後継者である。公明党公認の候補者で、取材へお伺いした際4年前がフラッシュバックした。三浦議員のご自宅からとても近いのだ。

そして筆者は謝らなければならない、島田を背の高い女性と思いこんでいたのだ(失礼)

そして旦那さんとは何かしら縁がある様で、善師野の農業集団と一緒に稲作を楽しんでみえるのだ(びっくりしました)

では本編です、どぞ

市議選に立候補した動機はなんですか?

「私、普通の人なんですよ、とても人前になんか出る器ではないし、人の話をきちんと聞くくらいしか取り柄がないし、本当に普通の人なんです」と語っていたが、もう立候補する人たちは超人でも変人でもなく普通の人のあつまりだ。ただそこには何かしらの主張がある。

公明党のすごいところは候補者をきちんと政治に向かせる技量があること。支持者がしかりしているのだから当たり前なのだが、いつも感心する。

島田は苦労した母の背中を見て育っている。そのためか『「人のために尽くせ」と母が』と繰り返した。両手ほどしか助けることはできないかもしれないが、その輪は間違いなく優しく広がるのだろうと思う。

政治的な信念はなんですか?

筆者の取材は結構酷だと思う。これまで何度か選挙を経験した人なら政治的な信念を持って望む方が多いが、新人のこれから政治家になろう!という志を持った人に酷な質問だと思うのだ。

島田は「一人を大切に心を込めてできる限りのことを尽くしたい」と答えて頂いた。政治的な信念は?後でついてくるのだから実は答えなんてないのだ。それでもこの質問には人の底を垣間見る事ができる。嘘を並び立てるといざ成った時にこれを読んで投票した人から「言ってることが全く違うやん」となるからだ。

Facebookの投稿で島田を背の高い女性と思いこんでいた。実際に会ってみた感想を一言書いておくと、表裏もない人に真っ直ぐな人である。公明党が党を挙げてこの人を推したい理由、三浦議員が島田を推した理由はそこにある。

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