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連日多くの観光客が訪れる犬山市の城下町。その中でも異色の食べ歩きスポット「昭和横丁」に新しくからあげ店がオープンした。昭和横丁にはからあげを扱うお店が軒を連ねているが、どのお店も個性的で、ぶっちゃけ旨い（語彙力が足りない）。串物のまちとして取り上げられることも多い犬山だが、実はからあげの激戦区でもある。犬山へ足を運んだ時に楽しんでみてはいかがだろうか？
店名は！？人気キッチンカーが犬山に進出！
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犬山城の城下町、何気にからあげを出しているお店が多く、食べ歩きの定番メニューになっている。毎日お祭りのようなムードを醸し出しているだけあって、そのクオリティーは高い。人気のお店には行列ができていたり、お店によってはリピーターもついている。
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そんな城下町にあって異色の雰囲気のある「昭和横丁」に新しくからあげ店が誕生した。「名古屋秘伝からあげ」という店名で、2月29日にプレオープンを迎えた。
推しからあげ店になるか！？名古屋育ちのからあげには期待しかない！
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からあげ３個入り400円、屋台価格といえば屋台価格だが、味は本物だ。店主はキッチンカー出身で、名古屋を中心に東奔西走していた経験値がある。名古屋のお客さんの胃袋をキュッと掴んできたからあげは、濃い目の味付けに仕上げられていて、ビールが進む深い味わいだ。
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名古屋秘伝からあげの魅力は単品のからあげだけではない。昭和横丁の中では珍しいからあげ丼のメニューがある。
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落ち着いて座って食べることができる客席も昭和横丁にはあるので、街歩きに疲れたら休憩するも良しだ。
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また、からあげバーガーもメニューの中にあるのでがっつりと食べたい人にはおすすめだ。城下町のフードは少しずつ楽しむいわゆる食べ歩きが主なメニューなので、がっつりとお腹を満たすことができるお店は貴重。またお値段もリーズナブルなのがいい。
犬山の城下町、また面白くなってきているから足を運んでみてはいかがだろうか？
新メニューが追加されたぞ！
新規オープンから一ヶ月、うまいもの家という屋号に統一して、新メニューがいくつか追加された。
びぃだまサイダー・ラムネ、いちご味の2種類、一杯400円
涼し気な色のサイダーにうまいもの家オリジナルの「びぃだまフルーツ」が一本はいったびぃだまサイダー（写真はラムネ味）は暑い季節にホッと一息つけるドリンクだ。
びぃだまフルーツ（中身は季節によって変わります）…一本300円（二本500円）
透き通るようなゼリーにキュッとフルーツが詰まったびぃだまフルーツがうまいもん家の新製品。見た目の美しさだけじゃなく、きちんと美味しい。店主曰く、キッチンカーでは出せなかった商品、とのこと。写真にはいちごが詰められているが、そろそろ在庫がなくなりいちご以外のフルーツになる。季節によって中身のフルーツが変わるのでリピート必至。冷たい何かをちょっと食べたいときに最適だ。
店舗詳細等
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店名「うまいもの家」
営業時間：11:00～16:30（季節によって変更あり）
住所：愛知県犬山市西古券60昭和横丁内
ここのお店は商品が日々進化している。研究熱心な店主なので本当に美味しい何かを食べることができるし、リーズナブルなのは嬉しい。昭和横丁へよった際にぜひ訪ねてみてほしい。