月々1万円でバイキング食べ放題!?名鉄犬山ホテルが感謝を込めて特別企画中だ!

【広告】

2019年8月末に54年の歴史に一旦幕を閉じる名鉄犬山ホテルがバイキングレストランのラインにて月額定額制で提供中との情報がはいりました。市内の人も市外の人も木曽川を眺めながら歴史あるホテルランチを楽しんでみてはいかがでしょう?

と、いうわけで…ランチバイキングがあまりにも魅力的なのでお話を聴いてきました。

名鉄犬山ホテルのランチバイキングとは?

写真引用:名鉄犬山ホテル

名鉄犬山ホテル内には飲食ができるレストランが3店舗入っています。

ホテルバイキングを提供してくれて小さな家族連れでも安心してお食事が楽しめる「ガーデンレストラン ライン」。

写真引用:名鉄犬山ホテル

これぞホテル料理!といった贅沢なフルコースが楽しめる「欧風料理 ル・パラディ」。

写真引用:名鉄犬山ホテル

木曽川の自然を眼前に、四季折々の料理が楽しめる「日本料理 有楽(うらく)」。

写真引用:名鉄犬山ホテル

そのうちガーデンレストラン・ラインでホテル営業の終了を惜しんで月額定額制お一人様1万円で毎月54人のみ「一ヶ月食べ放題」を実施しています。

営業終了を惜しむ声も上がる中、月額定額制に踏み切ったのはオープン以来54年間支えてくれたお客様への感謝を込めてとのこと。6月末分まではすでに定員に達してしまっているが7月、8月分は少しだけ残席があるとかないとか。

月額制でなくてもランチは一人3000円、ディナーは4300円なのでリーズナブルな価格で楽しめます。

また、バイキングだけでなく「ル・パラディ」と「有楽」では閉館まで特別価格でお食事ができます。る・パラディはフルコースのランチを、有楽は会席料理を、どちらも5400円(大人一人)にて。通常料金より1000円割引されています。こちらの時間は11:30~14:30まで。じっくりと料理を楽しむならこちらもおすすめですね!

名鉄犬山ホテルはいつ営業が終わるのか?

写真引用:名鉄犬山ホテル

名鉄犬山ホテルが営業を停止するのは2019年8月末の予定です。はっきりとした日時が出ていないので8月31日までは営業するそう。

8月はなんといってもロングラン花火や8月10日の花火大会があり、観光客も増える時期。しかし個々のホテルの営業がなくなったらホテルから鵜飼乗船の観光客が減るばかりか、近隣のホテルに納入しているような業者さんに打撃がありそうです。

またリニューアル後の「ホテルインディゴ有楽苑」は外資系の経営のため客層がエグゼクティブ層向けに変わるばかりか外国人観光客を受け入れるようになりそうなのでこれまでのような気楽さがなくなってしまわないか心配なところ。ただでさえ犬山には宿泊するホテルが限られているので、気楽に犬山の夜を楽しめる民泊や簡易宿泊者向けの施設は貴重になってくるかも。

この夏以降の犬山の観光業が打撃を受けることなく、新しい動きが期待されているのですが、市内重鎮のリップサービスだけで終わるのか、それとも…。

名鉄犬山ホテルに泊まってみない?

「名鉄犬山ホテル」と検索するとトリバゴから楽天トラベルまで様々な価格帯で販売されています。

平均は19000円前後。決して安価なホテルではないのですが、大型の露天風呂(犬山温泉)と客室には温泉付きなので他の観光地に引けを取らないホテルです。

このホテルの結構歴史があり、名鉄系のホテルの中でも上位クラスに位置づけられています。(昔は迎賓館代わりに使われていたとか)

「犬山はホテルがない」と言われ続けてはや数十年、54年の歴史に一旦幕を閉じる前に一度宿泊してみてはいかがでしょうか?

詳しいお問合せは名鉄犬山ホテル(0568-61-2211まで

タイトルとURLをコピーしました