「宵の明治村」で日本の夏を満喫、花火から和太鼓まで楽しめるイベントが盛りだくさん

博物館明治村では、夏恒例のナイター営業「宵の明治村」を開催し、開村時間を20時30分まで延長する。花火競演やJAZZライブ、和太鼓パフォーマンスなどの野外ステージショー、歴史的建造物の障子を用いた「障子プロジェクション『華(か)夏(か)暮(くれ)暮(くれ)』」などを行う。また、浴衣を着用して来村するお客様は入村料が半額になり、和傘アートや縁日、かき氷＆ひんや～りグルメなど、日本の夏を楽しむイベントが盛りだくさんだ。

博物館明治村、浴衣で来場すると入村料半額
「障子プロジェクション」や「和傘アート」などで日本の夏を演出

博物館明治村、浴衣で来場すると入村料半額

写真提供：博物館明治村

博物館明治村（犬山市内山1番地、理事長：髙﨑裕樹）が、夏恒例のナイター営業となる「宵の明治村」や、日本の夏を楽しむことができる各種イベントを提供する。この「宵の明治村」では、開村時間は20時30分まで延長され、鮮やかな花火が歴史的建造物と夜空を彩る「花火競演」や、JAZZライブ、迫力ある和太鼓パフォーマンスなど、大人から子供までが楽しむことができる「野外ステージショー」が行われる。また、「伝統と未来が交錯する夏の思い出」をテーマにした二棟の歴史的建造物の障子を用いた「障子プロジェクション『華(か)夏(か)暮(くれ)暮(くれ)』」も企画されている。「宵の明治村」の開催日に浴衣を着て訪れるお客様は入村料が半額になる。

「障子プロジェクション」や「和傘アート」などで日本の夏を演出

写真提供：博物館明治村

色とりどりの和傘で装飾された美しいフォトスポット「和傘アート『ヒカリの華』」や、縁日「明治おまつり広場」が呉服座周辺を飾る。さらに、冷たく美味しい「村のかき氷＆ひんや～りグルメ」など、日本独特の夏を楽しむことができる多種多様なイベントが開催される。

「宵の明治村」の開催日は、8月10日から18日、24日・25日、31日・9月1日で、天候によっては中止になることもある。また、「障子プロジェクション『華夏暮暮』」や「和傘アート『ヒカリの華』」などの開催日や時間、場所、内容などは、博物館明治村の公式HPで確認できる。

なお、「宵の占い体験館」では、8月10日から18日までの期間、本物の監獄内でタロットカードやダウンジングなどを用いた占いが体験できる。そして、「村のかき氷&ひんや~りグルメ」では、抹茶わらび餅氷や甘辛みたらし氷、和風しろくま氷などの冷たくて美味しいかき氷とグルメが7月20日から9月8日までの期間限定で提供される。