タレント田村淳さんが謂れのない批判を受けている件について

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「僕が犬山城を好き好きて勝手にやってるんですよ」この言葉こそすべて。京都市から吉本興業へ京都プロモーションのステマツイートが今問題になっている。

これに呼応するように、各地で観光大使やプロモーション活動を行っていたよしもとタレントが矢面に立たされてしまっている。特にひどい謂れを受けているのはロンドンブーツ1号2号の田村厚さんだ。氏のタイムラインには心無い言葉が並び、中には決めつけコメントしている方もいる。ちょっとした騒動になっている中、市議会議員の久世高裕さんが事情を知った上でコメントされている。

騒動の顛末からまとめてみた。ご一読いただけると幸いだ。

ステマって何?という人のために2分で解るステマ講座

ステマとはステルスマーケティングのこと。読んで字の如くなのですが、ステルス=隠れてor隠されたという意味。マーケティングとはつまりは集客、集客効果のことを言います。(簡単にですがここで述べるのは広告宣伝とします)

ではステルスマーケティングとはなにか?つまりは広告宣伝ですよ~と打ち出さず、あくまでも個人及び団体がその影響力を考慮した上で行う広報宣伝活動のこと。この行為が世間への影響力を持てば持つほど効果は図り知れず、安価で広告効果が絶大とあれば誰でも飛びつきたくなりますよね?

これが悪いのか?という議論は実は広告業界やメディア関連は何十年も前からされていて、現在の解釈では広告宣伝はそれと解るように表記しましょうという努力規定になっています。ではなぜ今回、このような話が沸き起こったのか?その起点はまたも「吉本興業」が関わっていて、所属の人気が出てきた芸人にこの行為をさせていたことが発覚したから。

おそらくですが、芸人さんは何も知らなくて、京都市とよしもとの双方が「わからないように京都を宣伝させていた」ということでしょう。ただ、当事者は京都好き!をツイッター上で展開したが、実はステマ依頼でしたが正しいんでしょうね。恐るべきはほぼ時代遅れのこの手法を公共機関と企業が仕掛ける所が実にあさましいのだ。

2ツイートで50万円という額よりも、その手法を取っていたことに腹が立つ。公明正大にちゃんとやるべき(べき論)だと筆者は思うのだ。

当事者のコメントがすべてでしょ?

さて、京都のニュースが駆け巡った10/28、全然関係ないところへ飛び火した。それがロンブーの淳さんへの誹謗中傷とも取れるコメントと、ニュースサイトが取り上げた超誤報とも言えるひどい内容のニュース記事だ。

MSN

ニュース記事からロンドンブーツの淳さんのコメントが出ている。「金銭を受け取ってない」とはっきりと明言。また、当時のイベント絡みで付き合いのあった当事者、市議会議員の久世高裕さんがこの件にコメントを寄せている。

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この一言が全てではないだろうか?

また、淳さんのツイートの中に「犬山市からよしもとを経由してるのだから知らなくて当たり前」のようなコメントが寄せられているが、当時観光特使に任命されたのはよしもとの許可等は慎重に段取りされ、全てクリアになった状態で雑誌の企画のついでとして観光特使になられている。

これは段取りをつけた人からの証言が取れているので、この件は間違いなくノーギャラで動いているのだ。

犬山市、観光協会はなぜ矢面にたたないのか?

今回、ツイートまとめのような記事になるのだが、筆者が最も怒れて来るのはこの部分である。時の当事者が、まるで他人事のようなコメントでお茶を濁している。

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コメント欄には「わん丸君かわいい!」なんてコメントも見受けられるが、これは違うと思うのだ。当事者でコメントを出すのであれば、きちんと抗議すべきだ。関係ないような内容でお茶を濁すのは、観光協会としていかがなのか?これはコメントを頂きたい。

また、この件に山田拓郎犬山市長は何のコメントも出していない。今の犬山城のムーブメントが始まったのは間違いなく8年ほど前のロンブー淳来犬から。「一番好きな城」として自身のSNS、メディア露出があって、城下町が賑わい始めた。

しかしながら、その功績に対してコメントがキラキラすぎること、市長、市から一つのコメントも出せないことは非常に情けない。まして観光のシンボルとしてあちこち使っているわん丸君でさえこの体たらく。はっきり言って情けないとしか言えない。

なぜ市、協会がコメントを出さないのか?市長や市の観光課からコメントを頂きたいものだ。とにかく、この話に私は怒っている。非常に腹立たしい。

文責・犬山さんぽ編集長 岩田武

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