【特集!犬山市議会議員選挙!!】候補者File №22 「3期目挑戦 しばた ひろゆき」

【広告】

2019年の犬山市議会議員選挙、候補者22人全員にシンプルかつ同じ質問を投げてみました。

今回の市議会議員選挙は論点が明確ではない選挙戦で、各候補にそれぞれの主張があり大変興味深い論戦が犬山市内で繰り広げられています。また、ポスター、公選ビラ、選挙公報と選挙にまつわる各候補の主張を目にする機会も増えていることでしょう。しかしながら外側から見ていて、もう少しこの部分を聞きたい!という方もいるのではないでしょうか?

今回、すべての候補者に同じ質問「あなたが市議会議員に立候補した理由とその根っこにある信念は?」という質問を投げて、直接会ってお話を聴いてきました。

どの候補者に入れようか迷われている方、もう少しここが聞きたかったという方の参考になれば幸いです。

※各候補者の表題No.と氏名はポスター表記にある掲示板番号と氏名を参考にしています。なお敬称は略称にて失礼いたします。

現職しばた市議が議員を志した理由

原県議会議員と一緒に清水屋近辺で街宣活動をされている姿を見かけるしばた市議。柔らかい物腰とはっきりとした論調で市議会では主に子育て支援を訴えている。しばた市議が議員を志したのは自身のお子さんのPTA会長を務めたことから。学校、市役所、親世代の調整を図るうちに原県議と出会い市議を志す。

犬山市は教育で全国的にも先進的な施策を展開しているが、障がい者の支援や施策は不十分だとも感じているところへタイミングが重なり市議会議員選挙に挑戦。周囲の応援もあり見事に当選を果たし2期を勤め上げた。

市議しばたひろゆきを支える信念は?

しばた市議を支える根底は「子どもの成長を感じられること」だ。市議として8年間、毎朝近所の小学生の見守りを街角で立ち、小学校1年生だった子が中学生に上がり、大きく成長する姿を見守り続けている。インタビューの中「小学生だった高学年の子どもが高校生になっても僕の顔を覚えててくれるんですよ」と嬉しそうに語る。

市議に挑戦するタイミングがあり、挑戦し続けることで犬山をしっかりと発展させるのだと力強くも語る。

タイトルとURLをコピーしました