【特集!犬山市議会議員選挙!!】候補者File №5 「3期目挑戦 おかむら千里」

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2019年の犬山市議会議員選挙、候補者22人全員にシンプルかつ同じ質問を投げてみました。

今回の市議会議員選挙は論点が明確ではない選挙戦で、各候補にそれぞれの主張があり大変興味深い論戦が犬山市内で繰り広げられています。また、ポスター、公選ビラ、選挙公報と選挙にまつわる各候補の主張を目にする機会も増えていることでしょう。しかしながら外側から見ていて、もう少しこの部分を聞きたい!という方もいるのではないでしょうか?

今回、すべての候補者に同じ質問「あなたが市議会議員に立候補した理由とその根っこにある信念は?」という質問を投げて、直接会ってお話を聴いてきました。

どの候補者に入れようか迷われている方、もう少しここが聞きたかったという方の参考になれば幸いです。

※各候補者の表題No.と氏名はポスター表記にある掲示板番号と氏名を参考にしています。なお敬称は略称にて失礼いたします。

現職・おかむら千里が議員を志した理由

日本共産党の党員だった両親を持ち、おかむら市議自身も共産党員。しかし市民視点で物事を柔らかく判断できる点は女性議員ならではの良さがある。議員を目指したきっかけを尋ねると「20年間看護師、助産師として働き、沢山の赤ちゃんを取り上げた。命の現場を経験して親のうしろ姿をみて自分も市議になろうと決意した」と語る。

3期目の市議会議員当選を目指す今回、少ない女性候補のなかでも最も命の重さを知る候補と言える。

おかむら市議を支える信念は?

日本共産党ときいてアレルギーを起こす人も少なくはない。共産主義という点が日本人に馴染みがないのだろう。おかむら市議を支える根底は「弱い立場の人に寄り添いたい」という自分自身の思いがある。

人には様々な事情があり、頑張りたくても頑張れない事情を持つ人も少なくない。そんな人の声を聴いて政策としているのだから、限りなく目線が市民目線だ。素敵な物腰で今日も人の話をきいて、市政に活かしている。

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