【特集!犬山市議会議員選挙!!】候補者File №4 「5期目挑戦 みずの正光」

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2019年の犬山市議会議員選挙、候補者22人全員にシンプルかつ同じ質問を投げてみました。

今回の市議会議員選挙は論点が明確ではない選挙戦で、各候補にそれぞれの主張があり大変興味深い論戦が犬山市内で繰り広げられています。また、ポスター、公選ビラ、選挙公報と選挙にまつわる各候補の主張を目にする機会も増えていることでしょう。しかしながら外側から見ていて、もう少しこの部分を聞きたい!という方もいるのではないでしょうか?

今回、すべての候補者に同じ質問「あなたが市議会議員に立候補した理由とその根っこにある信念は?」という質問を投げて、直接会ってお話を聴いてきました。

どの候補者に入れようか迷われている方、もう少しここが聞きたかったという方の参考になれば幸いです。

※各候補者の表題No.と氏名はポスター表記にある掲示板番号と氏名を参考にしています。なお敬称は略称にて失礼いたします。

現職みずの市議が議員を志した理由

日本共産党の党員でもある水野市議、NPO法人の立ち上げの際に不都合を感じ立候補。今回は5期目の挑戦で、犬山市議会議員の中でも年長者になる御年72歳。しかし物腰も柔らかい、姿勢も低い、語り口調も温和で言われなければ日本共産党の党員だとは思えないほど。

幼少の頃からずっと共産党員だったこともあり、政治は常に身近な存在。そのため他に候補が擁立できない時にタイミングよく市議選出馬に踏み切った。共産党として共通の課題に取り組む一方で広域ゴミ処分場の誘致問題を積極的に取り組んで、当初4市2町の焼却場を2市2町の小規模に縮小に成功。犬山市外へ移転した実績がある。

市議みずの正光を支える信念は?

共産党員だったこと、政治が常に身近に会ったことが水野をさせる信念。政党の候補者交代のタイミングだけではなく、地元の市民の期待もあり4期続けている。

「最も身近な課題を解決する立場ですから」と謙遜するが、温和な眼差しからは市政に鋭く切り込む気合を感じる。

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