【特集!犬山市議会議員選挙!!】候補者File №16 「4期目挑戦 久世 たかひろ」

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2019年の犬山市議会議員選挙、候補者22人全員にシンプルかつ同じ質問を投げてみました。

今回の市議会議員選挙は論点が明確ではない選挙戦で、各候補にそれぞれの主張があり大変興味深い論戦が犬山市内で繰り広げられています。また、ポスター、公選ビラ、選挙公報と選挙にまつわる各候補の主張を目にする機会も増えていることでしょう。しかしながら外側から見ていて、もう少しこの部分を聞きたい!という方もいるのではないでしょうか?

今回、すべての候補者に同じ質問「あなたが市議会議員に立候補した理由とその根っこにある信念は?」という質問を投げて、直接会ってお話を聴いてきました。

どの候補者に入れようか迷われている方、もう少しここが聞きたかったという方の参考になれば幸いです。

※各候補者の表題No.と氏名はポスター表記にある掲示板番号と氏名を参考にしています。なお敬称は略称にて失礼いたします。

現職・久世たかひろが議員を志した理由

きっぱりと「石田元市長のインターンシップが議員を目指したきっかけです」と言い切る久世市議。歯切れのいい論調と隠さない姿勢でネットを中心に支持が多く、街宣車を使わない市議選を展開している。

石田元市長の独特な政治姿勢に秘書という肩書で数年触れてきたことが市議会議員になるきっかけであることは間違いない。

久世市議を支える信念は?

久世市議に政治的信念を訪ねた所、意外な答えが帰ってきた。彼の根底には「犬山を知らなすぎた自分が居た」こと。大学在学中は世界を相手に仕事をしようと野望に燃えていたが、石田元市長のインターンシップから自分が住んでいた犬山という街の魅力、成り立ちに触れ、自身があまりにも犬山を知らないと気づいた時にその姿勢を恥じた。

犬山をもっとよく知ろう。良くしようではなく、知的好奇心に突き動かされて生まれ育った街で市議会議員という立ち位置を確立しているのだ。

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